保育業務における書類業務のICT化プロジェクトについて

ただいま、CAMPFIREにてクラウドファンディング限定公開中。
https://camp-fire.jp/projects/205757/preview?token=17ho3ydn

はじめに・ご挨拶

愛知県にて平成30年より企業主導型保育事業を設置・運営しております医療法人嚶鳴会Kids Land まほろばの施設長の阪本と申します。
この度、保育業界における書類業務のICT化プロジェクトについてご支援いただきたく投稿しました。最後までお読みいただけますと幸いです。

Kids Land まほろばについて

内閣府が進める企業主導型保育事業の許可を得て、平成30年より愛知県東海市にて小規模保育園(定員30名)の運営を開始。保育園の特色として「医療法人が運営する安心の保育園」「グローバルな人材を育てるインターナショナル保育園」「保護者の負担を限りなく0にする保育園」を掲げて日々運営しています。開園して1年半で定員満枠となり、入園待ちが既に10名以上、保育園見学は毎日のように依頼が来ている。
運営開始当初より、社会問題になっている保育士の待遇や業務環境など、積極的に取組む。職場環境の風通しが良くなければ、保育環境が良くなるわけはない。全ては子どもたちの為。そんな想いから、保育士の職場環境を整えています。

プロジェクト発案のきっかけ

①保育業界の現状
保育士としての業務には直接的な園児との信頼関係を築き子ども一人一人と向き合い、プロとして、子どもの精神的・肉体的な成長を促す事だけではなく、子どもの安全・安心を守る為、数多くの書類があり、その量は膨大なものとなります。この書類業務は当然子どもの命を守る為にも必要不可欠ですが、本来の保育業務にプラスしての書類業務が負荷になっている現状は皆さまもニュース等でご承知の事と存じます。この書類業務が保育士の働く環境を悪化させる原因にもなっており、昼食休憩等の時間を利用しての記入等、本会で働いている保育スタッフも含め、保育士として「当然」の業務と言ってしまう間違った責任感が感じられます。

②既に書類業務の負荷をなくす為の保育システムは多くの会社が開発しておりますが、いずれも初期導入費に100万円近くかかり、さらに月額料金は1万円/月の出費となります。大手企業やフランチャイズ経営、または認可保育園などは潤沢な資金があるので良いかもしれませんが、中小規模単体の保育園にとっては資金繰り等を考えるとなかなか手が出せません。近年、保育の質向上や手厚い保育の為に、保育園を100名〜300名のような大規模にするよりも10名〜30名の小規模保育園にする事が多くなっております。

プロジェクトについて

そこで、今回保育士業務の一つである書類業務をスマホやタブレットなどを利用しICT化により、簡素化を図りたいと考えました。
この保育システムは現場保育士の意見に基づいて作成し、書類雛形についてはそれぞれの園の定型雛形にOutput出来る形にしたいと考えております。
出来上がったシステムについては当園ホームページにて必要としている全ての中小規模保育園に無償提供したいと考えております。

最後に

皆さま、最後までお読み頂きありがとうございます。私が保育園の施設長になり、保育未経験から子育て支援員や施設長研修等を受けるにつれて、保育士の仕事はもっともっと評価されるべきと感じております。この一年半だけでも保育業界のニュースは何故か保育事故や虐待など、世の中の暗いニュースが多いと感じております。このプロジェクトによって、全国区にある保育園が自己負担なくこのシステムを導入すれば、現場保育士の業務負担を軽減出来るだけではなく、日本の保育業界全体の質の向上にも繋がり、結果的に未来を担う子ども達の為になるのではないかと自負しております。
一、小規模保育園の我々が出来るリターンはそう多くは御座いません。しかし、このプロジェクトを達成させる為には多くの賛同者の皆さまが必要となります。ご賛同、どうかよろしくお願い申し上げます。

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経営企画部 阪本 donation@kl-mahoroba.com