こんにちは!施設長の阪本です。
令和3年2月19日に受けました監査ですが、児童育成協会より通知書が届きました。
改善・指摘事項はありませんでした。
今回のオフサイト調査では60種類以上に及ぶ資料の提出が義務付けられており、保育内容から建物の消防計画、各種マニュアル(感染症対策・虐待防止・アレルギー対応等)、機密保持契約、検食簿、決算報告書、出勤簿、給与台帳などなど・・・・を提出致しました。
監査は我々自身への保育に対する気の緩みやルール逸脱した場合の自浄システムとしても必要なものだと捉えて対応しております。
また、常日頃から現場の保育士をはじめ、スタッフ一同が継続して頑張ってくれている事が今回の「指摘なし」の結果になったと自負しております。感謝しかありません。面と向かっては恥ずかしくて言えないのでここでこそっと書いておきましょう。
さて、当園も開園して4年目となりますが、開園当初から監査等で指導を受けた場合、情報公開を行う事を徹底しております。
指導を受ければ、しっかりと受け止め、軌道修正し、子どもに後ろ指さされない、信頼される大人でありたいと切に思います。
園児・保護者にとっての「安心・安全」は何か、子供にとっての「最善の利益」とは何か、保育者にとっての「保育」とは何か、常日頃から考えて運営を行っていきますので、今後とも当園の運営にご協力、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。